こんにちは。
サラリーマンのいしゆーです。
芝生を植えたけど、道具は何を揃えればいいかわからない。。
そんな方の為に最低限は揃えておきたい道具について紹介していきたいと思います!
芝生を植えたらすぐにでも購入しておきたい道具や資材を紹介していますので、芝活の第一歩を踏み出してみましょう!
今年の冬は、大寒波による大雪や凍結がありましたが、芝生たちは無事に乗り越え、春を迎えられそうでホッとしている今日この頃です。
息子が春には1歳になるので、フカフカの芝生で遊べるよう、毎週末せっせと春準備をしていきたいと思います。
芝活を初めて間もないころは、こんなの道具や資材を準備しました。
道具や資材を集めるだけでも結構お金がかかってしまいますね(^^;)
ちなみに我が家は手をつける前、こちらのサービスも検討していました↓↓↓
見積り無料ですので、庭の芝張りや草刈りなど庭のことで困りごとがあれば、見積りだけでもお願いしてみる価値はあります!
芝生だけでなく、庭木の剪定やフェンスの工事など多岐に渡って提案頂けるかと思います。
ぜひ、活用してみてください。
では、本題にいってみましょう!
芝刈り機(必要レベル★★★★★)
手入れ道具の中では欠かせないのが芝刈り機ですね!
芝刈り機はキンボシのハッピーバーディーモアー愛用しています!
さすがMade in Japanです!
刃物を作っているという会社こともあり、切れ味抜群です!!
ワンタッチで刈高さも変えられるし、受刃と回転刃の調整が調整不要なんです!
これこそお値段以上!!
決してお安い訳ではないですが、安物買いの銭失いというように、芝刈り機だけでも良いものを買うことをおすすめします。
安いものを買ってすぐダメにしてしまったら処分にも困りますからね。。
切れ味も少しずつ落ちていきますので、研磨セット付きの購入をオススメします。
この記事で芝刈り機をタイプ別に紹介してますので、芝刈り機でお悩みの方はこちらを読んでみてください!
目土(必要レベル★★★★☆)
芝生の更新作業や凸凹を直すときなど、芝生の手入れをし始めたら目土は何かと使う機会があります。
目土はネットで購入するより、近くのホームセンターで購入できた方が作業も捗るので、できれば近くの店舗で購入できた方が助かります!
目土は川砂で代用する事も可能ですので、庭の面積が広い方は、小袋入りの目土を購入するより、川砂をトラックで購入する方がはるかに安く購入することができます。
こちらの店舗は、量の選択が幅広くできるので、庭の広さに合わせて注文することが可能です!
間違えても海砂を購入しないようにしてください!
海砂には塩分が含まれており、最悪の場合、芝生が枯れてしまいます。。
ちなみに我が家の目土は、コメリで購入したこの2つを使ってます!
★芝の目土(肥料なし) – ¥358円税込み(近所のコメリ調べ)
目も細かく使いやすいのでリピートしてます!
★芝の目土(肥料入り) – ¥498円税込み(近所のコメリ調べ)
こちらもリピートで使っている目土でこっちには肥料(堆肥)が入っているようで、少し堆肥の固まりもありましたが、すぐに砕けるので問題なく使えます!
近所にはコメリとナフコの2店舗がありますが、目土はコメリの方が良さそうです。
昨春にも同じものを使いましたが、結構目が細かくて、芝生の隙間にしっかり入ってくれてる気がします。
ちなみにナフコの目土は粒が大きすぎて、あまり良いものではありません。
肥料(必要レベル★★★★☆)
芝生を敷いてすぐに必要というわけではありませんが、今後芝生を手入れしていくうえで必須アイテムになります!
バロネスの”芝生の肥料“で間違いありません!
もちろん一般的な肥料でも肥料無しよりはいいですが、これは芝生に合った配合になっているので、成長が格段に違います。
またリピート率も高く、元気のなかった芝生が元気になりました!や芝生が青々してきた!などレビューも高いようです!
ホース(必要レベル★★★★★)
芝生の生育には、水撒きは絶対必要ですね!
芝生を植える前に買っておいたほうがいいです。
ホースの太さが細すぎると水撒きに時間がかかりますので、ホースの径は15mm以上がおすすめです!
蛇口も確認して、設置場所から逆算して長さの選定もします。
庭での洗車や花壇などの水やりを考えたら20m以上の長いものを選びましょう!
最初の頃は毎日行うものですので、ケチらず少し高くてもいいものを買いましょう!
ほうき(必要レベル★★★★☆)
ほうきはマジカルRホウキもうこれ一択です!
参考にしているインスタグラマーの方が紹介されていて、買ってみましたが、衝撃を受けました!!
こんな履きやすいほうきがあるとは思いませんでした。
芝の上はもちろんコンクリートの上もこのカーブが熊手のような仕事をしてくれて、固さもあり、芝生の上の枯葉なども簡単に集めることができます。
また、目土を広げるときにも役立ちますので、いろんな場面で活躍してくれます。
取っ手も伸縮するので、収納時にも助かります。
芝生に目土を撒いた後に広げる時も活躍してくれそうです!
ハサミかバリカン(必要レベル★★★★☆)
芝刈り機でどうしても刈れない壁際などでで使用します。
庭の面積が広くて壁の際になるところが多い方はバリカンの購入をおすすめします!
バリカンは広い芝生を刈ること苦手ですが、細かいところは得意です。
細かいところをハサミで刈るのは手がしんどくなって、次の日は手のひらが筋肉痛になりますよ。。笑
ちなみに我が家では、壁際を無くすために、下地作りの時に一工夫しています。
詳細はこちらの記事に書いていますので、参考にされてみてください。
劇的に芝刈りが楽になりますよ!
バーナー(必要レベル★★★☆☆)
芝焼きに挑戦してみたくて、準備してみました!
今回はお試しで庭の一部だけするので、庭でのBBQでも使えるようにこちらを購入しました。
年に1回しか使わないので、芝焼き専用のバーナーを買う必要はありません。
芝生専用でなくていいものは、極力併用して、支出もバランスを取りましょう!
芝焼きについて記事にしてますので、ご覧ください。
芝焼きの失敗について書いてますので、しっかり読んで実施してみてくださいね!
芝焼きをしない場合は低刈りをしてくださいね!
詳しく低がりのやり方を書いていますので、初心者の方は特に参考にされてみてください!
初心者10点セット
そんな細々買い揃えるの面倒だし、一気に揃える方法ないの?
って方にはこれに限ります!
キンボシが出している初心者向け10点セットです。
今回、紹介はしていませんがいずれ買わないといけないものが入っていたり、するので、初心者の方には非常に向いている商品になります!
芝刈り機も安いものが入っているわけではなく、私が愛用しているハッピーバーディモアーが入っているので、申し分ありません!
もうわかんないよ〜って方は是非こちらを選んでみてください!
まとめ
正直、芝生の道具は集め始めたらキリがありません。。
まずは必要最低限のものを買って、芝生に愛情を注いであげてください。
各家庭の予算に合わせて、道具は少しずつ集めていっても全然問題ありません。
道具がなかったら手入れできないこともありますが、代用することで対応できるこおも多々あります。
工夫しながら手入れしていくのも楽しいですよ!
そうやって愛情を捧げば、春にはきっと青々とした芝生が目を出してくれるはずです!
みんなで芝活頑張りましょう!
最高の芝活を!
では、また!
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