こんにちは!
今年の4月初めに植えた苺がやっと赤くなってきて、食べようとしたところ、実が痛んでいるのを見つけてショックを受けているいしゆーです。
今日は、いちごの虫?病気?対策として
やさお酢
を使って対策をしていこうと思います!
では、早速いってみましょう!
いちごの被害状況
4月末に数個のいちごの実がなっていたので、急いで鳥よけネットをかけて成長を見守っていましたが、鳥ではない何者かに食べられない状態にされていまいました。。
虫による虫食いなのか、病気によるものなのか、私は専門家ではないので判断できませんが、見た感じは虫に食べられているような痕跡が見られました。
4つほど苺がなってますが、3つはやられて食べられそうにないので、1つだけ残して3つは処分しました。。
せっかくできた苺をこれ以上食べられないためにも早急な対策が必要だったので、急遽近くのホームセンターへ!
そこで見つけたのが今回使用した
やさお酢
やさお酢 とは?
100%食品※で作られた病害・病虫対策になります!
※食用ではなく植物の病害虫防除に用いる商品とのことです。
お酢なので、収穫直前まで何度も使うことができるのが最大のメリットです!
また、お酢の力で植物も元気になるということで、病害・病虫の対策もできて、植物も元気になって、一石二鳥ですね!
なぜ”やさお酢”を選んだの?
病気か虫かわからないが何か対策しないといけないと思い、すぐにホームセンターへ駆け込みましたが、病気や虫対策の製品はたくさん並んでいて、さっぱりらわかりませんでした。
選ぶ条件としては、
- 果物に使うことができる
- 体に優しい
- 収穫直前まで使用できる
を条件に選んでいったところ、やさお酢に辿り着きました!
私が やさお酢 を選んだ理由は、1つ!
100%食品で作られているというところです!
苺が大好きな息子のために植えたので、息子が安全に食べられないと意味がありません。
その点100%食品からできている”やさお酢“は安心ですね!
“やさお酢”の効果
こんな病気や虫に対応していて、一般的なものには対応できているようです。
【適用病害虫】
アブラムシ、ハダニ、コナジラミ、アザミウマ(予防)、うどんこ病、灰色かび病
“やさお酢”の使用方法
- 買ってきたら薄めたりする必要もなく、そのまま散布するだけなので、手間要らずです。
- 2、3日おきの散布を約2週間続けることで害虫の増殖を1ヵ月程度抑えます(アブラムシ、ハダニ、アザミウマの場合)。
散布状況、気象条件(散布後すぐに雨が降るなど)によっては、効果にむらが生じる場合があります。 - 雨が降った後は効果が薄れるので、再度散布してください。
【効果的な散布方法】
- 虫の退治:発生初期にたっぷり散布してください。
- 病気と虫の発生予防:2、3日おきに葉や茎にたっぷり散布してください。
一度病気になった葉の病斑はもとには戻らないので、発生予防に注力した方が良さそうですね!
“やさお酢”使用上の注意
はじめての植物に使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を確認してから使用してください。
植物の根元や葉っぱの重なった部位に液が溜まると薬害が生じる恐れがあります。
※エアプランツなどは特にご注意ください。
上記の2項目が注意事項として公式に記載されています。
植物に使うものは当たり前ですが、まずは試して状態を見ることが大事ですね!
- 開花時には花弁にかからないようにしてください。
- 弱った植物や病害虫が多発生した植物・傷ついた植物には、効果が劣る場合や薬害が生じる場合があります。
上記の2つは、逆に植物を傷める可能性があるので、使用を避けるようにしましょう。
公式サイトもリンクを貼っておきますので、よく読んでみてください。
まとめ
今回は “やさお酢” を紹介しました。
酢は人だけではなく、植物にも良い効果をもたらしてくれるんですね!
近々、レビューも追加しますので、お楽しみにしておいてください。
みなさんに楽しいガーデニングを!
では、また!
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