【本土ヒラタ】幼虫マット交換のベストタイミングと失敗しない手順!大型化を狙うコツを徹底解説

クワカブ
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はじめに

本土ヒラタクワガタを飼育していると、誰もがぶつかる壁が「マット交換のタイミング」です。
「いつ交換すればいいの?」「交換しすぎてストレスにならない?」と不安になる方も多いはず。

この記事では、本土ヒラタを70mmオーバーの大型に育て、無事に羽化させるためのマット交換のベストタイミングと具体的な手順を、初心者の方にも分かりやすく解説します。


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本土ヒラタのマット交換タイミングはいつ?

結論から言うと、基本は「2〜3ヶ月に1回」が目安です。
しかし、期間だけでなく以下の「3つのサイン」を見逃さないことが重要です。

1. フンが目立ってきた

ボトルの側面から見て、黒い米粒のようなフンが密集してきたら交換の合図です。食べる場所がなくなると、幼虫の成長が止まってしまいます。

2. マットが泥状に劣化している

マットの粒子が潰れて泥のようになると、通気性が悪くなり酸欠の原因になります。また、劣化によりマットの栄養価も低下します。

3. マットのカサが減ってきた

幼虫がマットを食べ、微生物が分解することで、マットの量は自然と減ります。上部に大きな隙間ができたら、新しいマットを補充するタイミングです。


幼虫を大きく育てるためのマット選び

本土ヒラタは、クワガタの中でも「発酵の深いマット」を好む種類です。

  • 完熟マット・高発酵マット:色が濃い茶色のものを選びましょう。
  • 粒子の細かさ:中〜微粒子が混ざったものの方が、本土ヒラタの食いつきが良い傾向にあります。

失敗しない!マット交換の5ステップ

ステップ1:事前の「ガス抜き」

新しいマットは使用する1〜2日前に袋から出し、バケツなどで広げて空気に触れさせます。これにより、再発酵による熱やガスを取り除き、幼虫の死亡リスクを下げます。

ステップ2:適切な加水

手でギュッと握って「団子」になり、指で押すとホロリと崩れる程度の水分量がベストです。水が滴るほど入れすぎないよう注意しましょう。

ステップ3:幼虫を優しく取り出す

スプーンを使い、幼虫を傷つけないよう慎重に掘り出します。
※重要: 人間の体温は幼虫にとって高すぎるため、素手で触るのは厳禁です。

ステップ4:古いマットを少量混ぜる

新しいマットだけで埋めるのではなく、今まで使っていたマットを2割ほど混ぜてあげましょう。バクテリア環境の急変を防ぎ、幼虫の拒食(潜らない現象)を防止できます。

ステップ5:程よい硬さに詰める

ボトルの底から3分の2くらいまでは少し強めに、上部はふんわりと詰めると、通気性と居住性を両立できます。


マット交換時の注意点(ここが重要!)

  • 冬場の交換は慎重に:20度以下で管理している場合、冬眠状態の幼虫を動かすとショック死することがあります。冬はなるべく触らず、温度管理を優先しましょう。
  • 「蛹室(ようしつ)」を作っていたら中止:幼虫が蛹(さなぎ)になるための部屋を作っていたら、絶対に交換してはいけません。羽化不全の原因になります。

まとめ

本土ヒラタクワガタのマット交換は、「2〜3ヶ月に1度の定期確認」「丁寧なガス抜き」が成功の秘訣です。

新鮮で栄養たっぷりのマットを維持して、立派な本土ヒラタを育て上げましょう!

クワカブ
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プロフィール

会社員歴14年。世界各国で仕事を手掛ける企業に勤めて、海外&国内を飛び回りながら、育児と庭の手入れを楽しんでいる平凡な会社員です。

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