こんにちは!
サラリーマンのいしゆーです。
今回は、2022年W杯の対決したクロアチアのクルク島というところに行ってきました。
クロアチアを訪れたのは、W杯の1か月前でした。
対戦するのが分かっていたら、クロアチアのユニフォームを買ってくればよかった。。
失敗談を少し先に紹介しますが、お土産にオリーブオイルを買うときはパッケージをちゃんと読んで買ってくださいね。
クロアチアの公用語はクロアチア語ですので、買い物時はGoogle翻訳必須です。
オリーブオイルを買ったつもりでしたが、自宅でよく見てみたら、パンプキンシードオイルでした(笑)
左がオリーブオイル、右がパンプキンシードオイル
概要
クロアチアのアドリア海北に浮かぶ島です。
本土と1,430mの橋で結ばれており、ヨーロッパからの観光客が訪れる島のようです。
ルートは空路で羽田→フランクフルト→ザグレブ、その後陸路でザグレブ→クルク島で向かいます。
ザグレブ空港の公式サイトには空港オープン時間は両替所もオープンと記載がありましたが、空港到着が22時40分頃到着の予定だったので、念のため乗り継ぎのフランクフルト空港で事前に両替をしておきました。
フランクフルトの空港内には、数か所両替所がありますが、両替しようとしたらどこも離席でちょっと焦りましたが無事に両替できました。
なお、2023年1月からユーロ導入されるとのことですので、両替の手数料損の心配は少し減ったかな?と思います。
クロアチアの首都ザグレブの空港到着後は、事前に予約して貰っていたタクシーで2時間超の道のりをひたすら走りました。
夜間の移動でしたので、景色が見れず残念でした。。
ホテル(Magal Hotel by Aminess)
今回はNjiviceという街のMagal Hotel by Aminess(ホテル ベリ カミック)に宿泊しました。
お世辞にもいいホテルとは言えませんが、生活するうえでは全く不便もなく、食事もバイキング方式で種類も豊富で快適に過ごすことができました。
(部屋の写真を撮り忘れていましたので、公式サイトを見てみてください。)
街並み
ホテルに着いたら早速街の散策へ出かけました。
今回は10月末でしたが、地中海に面しているお陰か暖かく、最高気温20℃くらいでビーチで泳いでいる方も結構いらっしゃいました。
街はのんびりした空気が流れており、若者の旅行先というより、ご年配の方が友人と休暇を楽しんでいるという光景が多く見られました。
老後こういうところに妻と来れるように頑張ろうと心に誓いました。
結構地方ということもあり、さすがにアジア人は私たちだけでした(笑)
スーパーは1か所しか見つけられませんでしたが、日用品から食料品やお酒など生活に必要なものは揃えられそうなものは揃っていました。
ただ、お口に合うか分からないので、念のため日本のものを数食持っていくことをおすすめします。
海沿いの街というのもあり、海に面した雰囲気の良いテラス席のレストランが並んでいました。
今回はホテルが食事付きのプランでしたので、今回は断念。。と諦めることはできず、アイスだけ購入して食べました(笑)
海は水族館を覗いているのかと思うくらい透き通っており、小魚たちが気持ちよさそうに泳いでいました。
また来る機会があるかもしれないので、次来るときは夏に来てみたい!
写真スポットも置かれていたので、記念に写真を撮ってみました。
↓上司です(笑)
【番外編】ザグレブ散策
無事に仕事も終わり、首都ザグレブの空港の近くに1泊して帰国することとなり、自由時間が1日できましたので、ホテル周辺を散策してみました。
散策目的は、お土産を安く調達することです。
気温は日本と同じくらいのようで、クルク島とは比べものにならないくらい寒かったです。
近くのスーパーを周ってみましたが、パッケージはクロアチア語で書かれていることが多く、携帯片手お買い物をしました。
街の風景はこんな感じ
まとめ
お土産のオリーブオイルをパンプキンシードオイルと間違えるというハプニングが起きましたが、仕事後の散策はのんびりした時間を過ごすことができ、いいリフレッシュになりました!
バカンスを楽しみにクロアチアのクルク島に行ってみてはいかがでしょうか!
皆さんに最高の旅を!
では、また!
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